profile

大脇 由樹さん
  • 大脇 由樹

    共同代表 企画設計

  • 東京都立大学大学院 核医学物理学/保健物理学専攻にて博士号(放射線学)取得。
    これまで、核医学治療並びにがん治療効果判定精度の向上に関する研究に従事し論文執筆、出版、そして特許取得を行ってきた。
    姪の病気をきっかけに、小児医療においても何か自分にできることがないかと考え本活動の開始を決意し、2020年4月 医療えほんラボを発足。
    全ての子どもが子どもらしく心身共に成長し、自分のペースで病気と向き合っていくための医療環境整備に取り組んでいきたい。

小野 浩二朗さん
  • 小野 浩二朗

    共同代表 制作設計

  • 東京都立大学大学院 人間健康科学研究科にて修士号(放射線学)取得。
    医療機関で地域医療や小児医療の診療に携わる一方で、核磁気共鳴画像法(MRI)や医用画像の臨床研究に従事。現在、千葉大学大学院 工学系研究科にて工学博士取得を目指す。
    自身の子どもの誕生・子育てをきっかけに、小児医療の在り方を見つめ直し自身の医療者としての限界を痛感。新たなカタチの医療貢献を模索している。
    2020年4月 医療えほんラボを発足 診療放射線技師 2児の父。

福井 里奈さん
  • 福井 里奈

    広報

  • 小児期に自らも医療体験を経験したことにより医療への道を志す。
    東京都立大学卒業後、これからの時間を自分と同じように小児疾患を抱える子供たちのために使いたいと考え、小児医療専門病院において診療放射線技師として従事、2020年4月 医療えほんラボ参画。
    本活動を通して、病気を抱える子供たちの一歩踏み出す勇気を応援していきたい。

杏 夢子さん
  • 杏夢子

    イラストレーター

  • 小さい頃からの夢は絵本作家。様々な諸事情により、絵は趣味として続けながら、看護師の道へと進む。
    これまで小児科の看護師として、痛みを伴う検査や治療を小さな体で耐えている姿を見守ってきたそんな子ども達の苦痛を少しでも減らしたい、困難に立ち向かう彼らを支えたいと思い、本活動への参加を決心。
    患者さんから学ばせて頂いた経験を糧に、私の大好きな”絵”で見る人の”心”に届くような絵本作りをしていきます。
    2020年5月 医療えほんラボ参画 看護師。

廣瀬 勇人さん
  • 廣瀬 勇人

    エンジニア

  • 大学卒業後、大学病院にて診療放射線技師として従事。大学時代からプログラミングの勉強をしていたこともあり、医療のIT化に率先して取り組んできた。 そんな時に本活動と出会い、人と人の心を繋ぐ活動理念に深く共感したことから、2020年6月 医療えほんラボに参画。
    診療放射線技師として従事してきた経験と、プログラミングの知識を活かすことで、ITを利用した小児医療推進に取り組む。

our philosophy

  • “Medicine should begin with the patientcontinue
    with the patient and end with the patient”

    “医学は患者と共に始まり、患者と共にあり、患者と共に終わる”

    William Osler

  • “Dream are necessary to life”

    “人生に夢は不可欠”

    Anaïs Nin