BLOG

2020.1.22

+1

ママと家族、支援する人たちに届けたい小冊子「知ってもらいたい家族がいる」 

+1

本日はエムズコドモシッティングの青木さんの写真集をご紹介をしたいと思います。

 

青木さんとは、noteにコメントをくださったことをきっかけに連絡を取らせて頂くこととなったのですが、青木さんのnoteを読ませて頂くと、とても勉強になるだけでなく

 

 

 

療育への考え方

 

 

いや、もっと大きな

 

 

命への考え方 を見つめ直すことができるように感じています。

 

 

 

是非皆様にも一度読んでいただきたいです。
(青木さんのnoteはこちら

 

 

 

noteの中でも、青木さんから何度も発せられている強いメッセージ。

 

 

私には
”知ってもらいたい家族がいる”

 

 

 

なんと…

想いがカタチになりました。

 

 

 

 

 

ママと家族、支援する人たちに届けたい小冊子
「知ってもらいたい家族がいる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月30日(土)〜小冊子無料配布開始となります。

 

 

 

設置場所や詳細に関しては是非特設ページをご覧いただけると幸いです。

 

 

 

「知ってもらいたい家族がいる」は無料の小冊子です。
私は小児の作業療法士となって、6年が経過しました。
子どもたちとの感覚遊びやセラピー、保護者・支援に携わる人に感覚統合や遊びついて伝えることをどれ位してきたんだろうか…

ふと、数えてみると国内外のボランティアも含め延べ700人ほどの人たちと繋がりがありました。

その中で、障がい児を育てるママたちから知る事がなかった普段の生活の困難さや就学や教育を選択する難しさを聞きました。

また、医学書には無い、子どもが発達する際に必要なたくさんの子ども達の接し方を学びました。

今、障がいを持つお子さんについては指一本で簡単に検索出来る時代です。

ですが、ママたちのストーリーはなかなか表に出ることはありません。

私は陰で家族を支え、日々頑張っているママたちをもっと知ってもらいたいと思い、一冊の本に綴りました。

この小冊子の6つのストーリーには障がい児を持つ親だけに限らず、どの親や子どもたちを支援する人たちにも直面する気持ちの葛藤など重なる部分も多くあると思っています。

どのような立場にあっても、それに向けて努力し、乗り越えてきた事を
この小さな本を通し「よく頑張ったね」と読み手のみなさまが自分を褒めて、認めて欲しいのです。

この小さな本が命が生まれるという奇跡と時の足音を皆様と一緒に感じ、障がいあるなしに関わらず住みやすい社会に繋がることを願って…

エムズコドモシッティング
こどもの作業療法士
青木 美紀(みきてぃ)    
特設ページより引用

 

 

 

 

 

 

 

医療えほんラボは青木さんの活動、そして「知ってもらいたい家族がいる」を全力でサポートさせていただきます。

この写真集や情報が、少しでも多くの必要な方の元へと届きますように…

 

 

 

 

 

医療えほんラボ

 

一覧に戻る